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シェアハウスマネージャーが、シェアハウスの良さを語ってみる。

2021.03.18

来月でシェアハウスのマネージャーをしてちょうど1年になります。


初めてシェアハウスで生活して1年、本当にたくさんの経験をしてきました。


コロナが少しずつ収まってきましたが、まだシェアハウスでのイベント開催ができないので、私の経験を通してシェアハウスの良さを勝手に語るブログを書いてみたいと思います。

そもそもシェアハウスのマネージャーMisatoって誰?

シェアハウスの良さを語ると言っても、それを語る人は誰なのか。

そもそもMisatoって誰なのか。

さっくり自己紹介をしたいと思います。


Ten to Ten APARTMENTのマネージャーになって1年、前職は小学校の教員をしておりました。学生時代は一年休学をし、バックバッカーとしていろんな場所を旅した経験があります。(教員時代も、長期休暇を利用して飛び回っていました。笑)

社会人3年目にして、シェアハウスを初めて経験し、そのままシェアハウスのマネージャーをしています。


そんな私が、シェアハウスのマネージャーとして関わった1年から、シェアハウスの良さを語ってみたいと思います。


1. 出会いの幅が広がる

もうなんと言ってもこれが一番です。

私は社会人一年目&初めての札幌生活だったので、職場以外のコミュニティが少なく、職場と家の往復の日々が続きました。

社会人は特に、「自分で意識して行動しないと出会いを作ることってなかなか難しいな」と実感しました。

もちろん職場の先輩たちにはとても優しくしてもらいましたし、家での生活も好きでしたが、職場以外の人と話す機会がなく、もっといろんな人と会ってみたいという思いは心のどこがで抱いていたかもしれません(教員は特に、関わる人がみんな先生同士、ということが多い職業なので)


シェアハウスに実際に入ってみると、本当に驚きました。
「札幌にこんなにたくさん外国人っているんだ…」
「IT系の職業が流行って聴いたことはあるけれど、本当にプログラマーの人がいる…」
などなど。笑

私自身、ずっと英語を勉強したい!と思っていて、気軽にお話できる外国人の友達なんかできないかな〜と、一人暮らしの時にインターネットを漁っておりました。

なので、こんなに近くに英語を話せる人がいる!とびっくりした覚えがあります。

また、シェアハウスに住む日本人でも、多言語を操れる人がたくさん。


ある時シェアハウスの中で本を読んでいたら、キッチンにいた台湾人の子と日本人の子が一緒に中国語で話し始めた時は本当にびっくりしましたね。笑

あと、日本人の子が韓国語でスカイプで電話してるとか。


そんな環境にいたせいか、言語への興味も人一倍つきましたし、自分が英語を頑張ろうと思うきっかけを掴んだのだと思います。


シェアハウスに来ていなかったら、絶対に出会うことができなかった、自慢のメンバーばかりです。


2. 新しい趣味を見つけられる

私は元々バレーボールが趣味で、社会人バレーのチームに入っていましたが、社会人になってから新しい趣味がなかなか見つかりませんでした。しかも、社会人になってから、例えば新しい土地で、新しい趣味を見つけるために出会いの場に飛び込む・新しい場所に行くってなかなか勇気がいることで、一歩を踏み出すのが大変でした。

シェアハウスに住んでいると、常に周りが新しい出会いばかりなので自然と一歩を踏み出すことができ、自然と新しい趣味も見つかりました。
シェアハウスにいると、その趣味もシェアできるので、お勧めですよ。


以下、私がシェアハウスに入ってから目覚めたものです。笑
①韓国にハマる
(K-popや韓国ドラマなど)
②筋トレ
③スノーボード

英語の勉強もここに入るかもしれません。


シェアハウスの良いところは、一人でやってると挫折しそう・つまらなそうなことでも、それを近くで見てくれたり、一緒にやったりしてくれる人がいるところ。

趣味とは別に頑張ろうと思ったことは、何事も一人でやるよりも継続しやすいし、趣味の場合は、みんなでそれを楽しめると思います。


「サボりたいな…」と思った時にも、「一緒にやろう!」と言ってくれる人が近くにいるって最強。
私は継続が苦手なタイプなので、本当に助かっています。

趣味だって、一人だったら絶対ハマらないであろう趣味にもはまりました。
休日に仕事をするのではなく、趣味に時間を使えるようになりました。


日々の仕事を充実させるためにも、休日の過ごし方ってめちゃくちゃ重要だと思うんです。


シェアハウスなら、その切り替えが、一人暮らしの時よりも上手にできると思いますよ!

3. 考え方の幅が広がる

出会いの幅が広がる、と大体同じ意味ではありますが...!

例えば何か悩みを相談した時に、Aという答えとは他に、シェアハウスにいると自分では絶対思いつかなかったBやCやEの答えが見つかることがあります。

その答えって、多分いろんな国と地域での生い立ちがあったからこその答えなんですよね。
日本の友達に相談した時に帰ってくる回答と、違う国で育った人との回答はかなり答えが違うこともあって、すごく面白いなあと思います。


悩んだ時にお酒を飲みながら、いろいろ人のいろいろな考え方を知れる環境がこんな近くにあることがとても嬉しいです。


同じ仕事場の人と同じタイプの人たちと話をしていると、どうしても同じループにハマってしまうこともあるかもしれません。その繋がりや考え方を大事にしながらも、いろいろな見方や考え方を取り入れていくって、自分が成長していく上でとても大事なことだと思っています。

4. シェアハウスは楽しいだけじゃない

シェアハウスを検討している人には先に伝えておきますが、シェアハウスは楽しいことばかりではないです。笑

いろんな人と、家をシェアするんですから、そりゃあ何かあって当然です。

・トイレットペーパーの芯はちゃんとゴミ箱に入れて!
・ゴミの分別できてないよ!
・ゴミステーションの扉が空いててカラスが漁ってる!
・自分で使ったものはきちんと拭いてしまって!

などなど。

家をシェアするんですから、常に周りに人がいる・他人と生活しているんだということを意識して、思いやりを持って生活するのが一番です。

でも、どうしても自分一人が「いいや」と思ってしまうと、こういうことが起こりやすい環境です。
いいんですよ、同じ家をシェアしているのだから注意し合って。
(注意の仕方もいろいろありますが)


みんなで居心地の良いシェアハウスを作り上げていけばいいんです。


これが意外と難しいんですけどね。笑


でも、シェアハウスはそういう「いろいろな価値観の人が住んでいるんだ」と覚悟を決めちゃえば大丈夫だと思います。もし、心配な方は、一旦ご相談ください。

↑こんな風に、一旦ゴミを外に出して、皆で拭いた時もありました。

シェアハウスでの生活をこうして振り返ってみると、マネージャーとして50人以上の人たちとお話をし、たくさんの出会いに恵まれてきました。


いろいろ大変だったことも合ったけれど、意外と「人生で一度はシェアハウスを体験すべき!」とおすすめをしたくなってくるわけです。笑
そんなわけで、まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、一旦ここら辺にしておこうと思います。


もっと詳しいシェアハウス事情を知りたい方は、ぜひMisatoまで。笑
もし、何かご質問があればお気軽にお問い合わせください!

Misato

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